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今日は、脳科学から見た引き寄せの法則、そして、「引き寄せを仕組み化」の方法を徹底解説していきます。
引き寄せの法則を今まで学んだことがある方ならビックリするかもしれませんが
引き寄せの法則を信じていても、引き寄せることはできません!!
これが事実です。
でも安心してください。
今日のこのブログを最後まで読むことで、あなたの脳の仕組みを最大限に生かして、日々これから起こる「引き寄せ」を「仕組み化」することができます。
さらに!!
一度この仕組み化をしてしまうと、うまく行かない方が難しい、引き寄せない方がおかしいという状態まで持っていくことができます。
今日はその具体的ステップまでお話ししていきます。
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もくじ
脳科学的引き寄せを知らないでいると・・・

実は、僕たちの脳は3つの部類に分かれています。
爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳です。
爬虫類脳は、「生きたい!」という欲求の塊です。
なので、食べたい!寝たい!SEXしたい!など、短期的な欲求が現れます。
動物脳は、「関わりたい!」という、感情的な表現の際に使われます。
喜びや悲しみ、人と育みたいなどの欲求がそうです。
最後に、人間しか持っていない人間脳は、「成長したい!」という、長期的な目的で発揮されます。
長期的な計画性、理性、創造性、知能、記憶などに当たります。
つまり、今日の話を知らないでいると、僕たちは「人間脳」という、素晴らしい脳を持っていながら、短期的な欲求に振り回され、理想の未来を描けない、もちろん引き寄せも起こりづらい「爬虫類脳や哺乳類脳」が優位になり、欲と感情に支配される恐れがあります。
脳科学・引き寄せにおいての一般常識
まず、大前提として、一般的に言われている引き寄せの法則は「信じていれば引き寄せられる!」こんな風に言われていませんか?
もちろんこれも正解といえば正解なのですが、100点ではないです。
なぜかというとそれは、信じているのではなく、「信じているつもりになっている」だけの危険性があるからです。
一言で言えば、感情が伴っていない、引き寄せにおいて最も重要な『臨場感』が伴われていないからです。
この臨場感とは、「まるでそのような感じ」ということなので、例え引き寄せを信じているつもりになっていたとしても、「引き寄せられたらいいけど、本当の現実は違うんだよね」と思ってしまった時点で引き寄せはストップします。
それだけでなく、マイナスな状態が引き寄せられてしまいます。
脳科学的引き寄せの改善策

では結論!!
どうしたらいいのかというと、時間の流れの考え方を変えることです。
一般的に、時間の流れはどう流れているでしょうか?
例えば、「過去」「現在」「未来」があったとき、どういう順番で流れていますか?
きっと多くの人が「過去→現在→未来」と答えるでしょう。
でもこれが大きな間違いで、実際には、「未来→現在→過去」と流れているんです。
ここであなたは、「むむ!?」って思ったかもしれません。
しかし、今日の話を聞くことできっと納得するだけじゃなく、この感覚をマスターすると、いやでも引き寄せまくる状態になります!
どうですか??知りたくないですか??
脳科学的引き寄せにおいての「基礎知識」
脳には、重要な2つの働きがあります。
それが、RASとスコトーマです。
RASは、今「自分が見たいものだけ」を見せてくれる性質があります。
例えば、買い物に行くときに「冬物のコートが欲しい」と思ったら、冬物のコートばかりが目につきますよね?
デパートはもちろん、街中にいる人が着ているコートなんかも気になるでしょう。
それと反対の役割をする働きが、スコトーマです。
同じ例えで、冬物のコートが目的で歩いているのに、夏物の半袖や短パンは目につかないと思います。
目には入ってきても意識はしていない、。
つまり「重要なこと以外を見せない働き」があるんです。
この2つの働きは、脳科学的引き寄せにおいて、とても大切なので是非覚えておいてください。
同じ日本で起こる格差問題
それにしても不思議だと思いませんか?
この日本だけでも、生きている場所、現実は同じなのに、こんなにも立場や、生き方に対しての感じ方がまるで違う現実があること。
そんなに学歴も、食べているものも、大差はないはずなのに、年収や住んでいる場所、人間関係、能力がまるで違う。
むしろ、「コイツ年下なのに、なんでそんなに稼いでるの??」
または、「そんなに可愛くないのに、なんでそんないい男と付き合って、友達もいっぱいいるの??」
って思ったことはありませんか?
なぜこのようなことが起こるのでしょう?
脳科学的に言えば、これが原因です
その答えは、その人それぞれが感じている「臨場感」です。
つまり、同じ場面に遭遇したときにどう考えるか?
分かりやすく言えば、ピンチを絶望と捉えるか、チャンスと捉えるか?
「電車が遅れた!!」という現実が起こったときに、「ヤバイ!!」とマイナスに思うのか、「何か意味があるかも?」とポジティブに捉えるのか?
どちらの臨場感で感じることができるかがカギになります。
例えばここに、2人の人間がいるとします。
一人は、何をやっても失敗ばかりで、うまくいかない人。
もう一人は、何をやってもうまくいっちゃって、成功し続ける人。
この2人の違いは、臨場感をうまく使いこなせているか、その奥にはRASとスコトーマがどのように働いているか?
ということになります。
失敗ばかりしてしまう人は、やはり「失敗」にフォーカスが行きすぎてしまうし、せっかくのチャンスがあってもスコトーマ(盲点)となって見えません。
反対に、何をやってもうまく行く人は、「うまくいくこと」にフォーカスしてるので、チャンスをものにすることができ、「失敗」が起こったとしても失敗を失敗と思わず、ピンチはチャンスと捉えることができます。
要は、脳の状態次第で、どんな未来も作ることができるということです。
脳科学的引き寄せ「具体的ステップ」
それではお待たせしました!!
ここからは、一気に改善策の具体的ステップを公開します!
やることは2つだけです!
ひとつめは、時間軸を、未来から過去に変えること
2つめは、強制的に引き寄せが起こるように、仕組み化するだけ
時間軸についての考え方は、料理を例えにすると分かりやすいかもしれません。
例えば、あなたが「オムライス」を作るとしたときに、なぜあなたは「オムライス」を作るのでしょうか?
それはきっと、「オムライスを食べたいから」ですよね?
そして、オムライスを食べたい!と思っているのは「未来」です。
過去、例えば昨日は和食を食べたから、今日は洋食にしよう!と思って、過去からの判断でオムライスにしました!という人もいるかもしれませんが、あくまでも過去に和食を食べたから、未来に洋食であるオムライスを食べたい!
つまり、未来に臨場感があるということです。
このことに気づくと、どんな行動でも「未来」に臨場感があることが分かります。
たとえ過去の失敗が、めちゃめちゃある人でも、未来に臨場感があると理解し、未来にフォーカスをすることで、どんな理想な未来でも引き寄せることができるのです。
なので、今日から時間軸を、未来から過去に流れていると捉えてみてください。
いきなりは難しいかもしれないので、できる範囲で、コツコツと変わっていけばいいんです。
そして2つ目の「引き寄せの仕組み化」ですが、このコツは『仕掛けること』からはじまります。
多くの人が引き寄せが起こらないのは、思っているだけで行動しないからです。
例えば、痩せたい人がどんなに願っても、どんなに信じても痩せることはありません。
信じるだけで痩せられる人の多くは、痩せた自分の臨場感を高く信じることで、自ずと自然に行動しているものなんです。
目の前にケーキが出されたとしても、痩せた自分の臨場感が高い状態でいることで、自然と我慢できているんです。
話を戻します。
ではどのように「引き寄せを仕組み化」したらいいのかというと、起こしたい行動の逆算をすることです。
例えば、同じくダイエットの例で、痩せたい!と思ったら、毎朝ジョギングをしたり、朝はフルーツを食べたりするはずです。
そういう痩せるための行動の仕組み化をすることが大切なんです。
例えば、ジョギングを必ずするために、ベットの横に寝る前にジャージを置いておいたり、冷蔵庫の中に余計なものは入れずに、フルーツだけにしておくとか、鏡の横に理想の姿の写真を貼るとか・・・
いろいろあると思います。
実際に僕の家には、大きなホワイトボードがあり、常に引き寄せたいことや、行動するべきことを、思いついた瞬間に書き足しています。
そして、終わったものから消すようにしています。
なので、自分にあった方法を探してみるといいと思います。
このような仕組みを家中や、持ち歩くものに装備し続けるだけで、「いつの間にか叶ってるな!」という現実が起こり始めます。
是非、オススメなので取り入れてみてください!
脳科学的引き寄せの仕組みを取り入れることで

この習慣を取り入れることで、過去がどうであれ、未来に期待をすることで、今のやることが変わってくるはずです。
そして、一度決めた未来に対しての臨場感を得るために、仕組み化することで、ただただやるだけでなく、楽しみながら、ワクワクしながらできます。
実は、ワクワクすることも引き寄せにおいてはとても大切なんです。
なぜなら、引き寄せの根本的な原因である「臨場感」は、感情でもあるからです。
あなたに伝えたいこと
僕自身も、仕事や人間関係、自分の能力のなさには、非常に苦労しました。
仕事しててもつまらないし、友達もクラブに行く友達が3人と、マジック同好会の仲間しかいなくて、やることが本当に限られていました。
しかし、そこから上京して、新しい世界を見たときに、あふれんばかりの期待と、とてつもない不安が押し寄せてきました。
要は、自分のRASが、自分の無力感にフォーカスしてたんです。
だから今が辛い!という人の気持ちはよく分かります。
だからこそ、こうして僕が500万円以上の自己投資をしてきて学んだことを、ここで惜しみなくお伝えしたいと思っています。
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それではまた次回お会いしましょう!
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