

こんにちは!
お金と幸せを引き寄せる メンタリストBAZZI(バッジ)です。
悪用厳禁⚠️
目の前の人を喜ばせるための『究極のコミュニケーションスキル』を身につける方法
想像してください。
もし、あなたが「自由に」「いつでも」「どこでも」「誰でも」喜ばせることのできるスキルを身につけていたらどうでしょう?
確実にこれからの未来に対する「思考」「行動」「出会う人」「得られる結果」があなたの理想通りのものになるでしょう。
この文章は、そんな未来に少しでも近づくように、僕の経験やロジック、理論をもとに書き下ろしたものです。
『コミュニケーションスキル』はすべてにおいて大きな影響を及ぼすものだと思っています。
最初は疑い半分でもいいです。
目次を見ていただき、ピンときたところからでも読み進めてもらえたら嬉しいです。
きっとこれからの『あなたの未来』に関与し、自分らしい人間関係を築くきっかけになると思います。
- ズルすぎるコミュニケーション
- マジックを見ると何故心を開くのか?
- マジシャンはモテる?は本当か?
- 「覚えたマジックを見せないでください」
- 興奮はコミュニケーションを加速化させる!?
- 注目させることの重要性
- 究極のコミュニケーションスキル=サクセスコミュニケーション
- ズルすぎるコミュニケーション
ズルすぎるコミュニケーションってなんだ?
コミュニケーションにズルいも正しいもあるのか?
と思った人もいるかもしれません。
でも、ここでいうズルいとは、
「え?こんな方法で人と仲良くなれちゃうの??」
という手法です。
僕の本業としてはプロマジシャンをしているので、マジックを教える機会も多々あります。
そこでたまに言われることが、
「マジックを見せて、楽しませて、キャーキャー言われて、ズルい!」
気持ちも分からなくもないですが、周りの人が勘違いしているのは、
『マジックを見せる=キャーキャー言われる』ことです。
別にマジックを見せたからといってキャーキャー言われるわけでもなく、コミュニケーション力があるわけでもありません。
僕は、嫌われるのを覚悟ではっきり言いますが、ダサいマジシャンは世の中たくさんいるし、もちろんマジシャンみんながウケているわけではありません。
そこにはちゃんとした『ロジック』や『スキル』があります。
では次のパートで、この心を開くロジックについてお話します。
- マジックを見ると何故心を開くのか?
「すごーい!」「ヤバイ!!」「なんでー!?」
マジックを見ると必ずと言っていいほどこのような単語が飛び交います。
大の大人がギャーギャー騒いで興奮する瞬間でもあります。
マジックを見ると、何故このような心がオープンなコミュニケーションが取れるのでしょうか?
それは、『未知なる体験をしているから』です。
人は、今まで見たこともないものを見たり、体験したり、理解できないものを見ると脳に刺激を受けます。
そして即行でパニック状態を引き起こします。
このパニック状態の時は、いい悪いは関係なく、事故のときだってそうなります。
マジックはよく「分からない」と言われますが、本当に分からないときのリアクションはどうなるか分かりますか?
それは『絶句』です。
人は本当に分からないものを目の前にすると、言葉も出ずに絶句します。
そして出る言葉があるとすれば、
「気持ち悪い」です。
では、この興奮して心を開いている状態と、絶句の状態とでは何が違うのでしょうか?
マジックのテクニックでしょうか?
それともマジシャンのトーク力でしょうか?
答えは『その場の環境』です。
人は環境次第で、感情が左右される生き物です。
そのように自己制御されるようにインプットされています。
この環境次第で、目の前の人とのコミュニケーションの盛り上がりが大きく変わってきます。
僕が実際にコンサル生に教えているのは、マジックのテクニックやトーク以前に、この『その場の環境の作り方』です。
正直、そこまでしゃべりが上手くなくても、マジックが失敗しても、『環境』が良ければ目の前の人は喜ぶし、場も盛り上がります。
一瞬で目の前の人は心を開き、オープンマインドになってくれます。
なので、覚えておいてほしいことは、この最高の環境の中で未知なる体験をさせることができれば、さらに盛り上がります。
そしてプラスして大切なことがあります。
それは、『相手に対する感情』です。
やはり目の前の人とコミュニケーションを取るわけですから、
「マジックを見せればいいんでしょ」とか、
「こいつをどうにかして落としてやろう」と思っている時点で、相手の潜在意識はそれを察知して冷めてしまいます。
なのでまとめると、マジックを見ると何故心を開くのか?の方程式は次の通りです。
『未知なる体験』×『その場の環境』×『演者の気持ち』となります。
この3つを意識することで、「また見たい!」「また会いたい!」というショーになります。
そして普段のコミュニケーションにおいても、この3つを意識することで「また会いたい!」と思われる存在になります。
- マジシャンはモテる?は本当か?
これもよく言われることですが、「マジシャンってモテるでしょ?」
これについての答えはあります。
それは、マジシャンがモテるわけではなく、マジックができる人がモテるわけでもありません。
『マジックができるとモテるきっかけになる』
というのが僕の答えです。
どういうことかというと、やはりマジックを見てみたことのない世界を体験すると、人は引き込まれます。
それは、どうしても解決したいという本能が働くからです。
この本能で引き込まれて解決できないと、大変なことになります。
何故かというと、解決できないことで『ストレス』になるからです。
なので2流のマジシャンは、マジックを見せまくってキャーキャー言われていることに酔ってしまい、この『ストレス』に気づきません。
よって、見ている人に飽きられてしまうのがオチです。
マジックができないとコミュニケーションが取れないのは、コミュニケーション以前の問題です。
僕はこのようなことは一切教えませんし、何ならマジックは『禁止』することだってあります。
話を戻します。
何故、マジックができるとモテるきっかけになるかというと、『一瞬引き込まれるから』です。
この一瞬引き込んでいる間に、自分らしさを相手に伝えてアプローチする格好のチャンスです。
相手はパニック状態で無防備なのですから。
実は、後の方に話す催眠術についてですが、この一瞬のパニック状態は、一種の催眠状態とも言えます。
同時にこの催眠状態は、『一目惚れ現象』にも近いものがあります。
以上のことから、マジシャンがモテるわけではなく、マジックをすることで、モテるきっかけを作るに過ぎないというのが僕の見解です。
しかし、このモテるきっかけにはものすごい可能性が秘められているので、上手く活用すると気になる異性を落とすことだって可能です。
ただし悪用厳禁です。(笑)
コミュニケーションは正しく行いましょう。
- 「覚えたマジックを見せないでください」
ちょっと刺激的なタイトルでびっくりした方もいるかもしれません。
しかし、これは実際に僕のコンサル生に向けてもまず伝える言葉です。
これにはしっかりとした定義付けがあります。
まずマジックを3つから5つほど教えます。
しかし、その日やってもいいマジックは1つだけと伝えます。
この1つという目的は、勘のいい方ならお気づきかもしれませんが、
「○○くん=マジックの上手な人」というイメージを持たれない為です。
これは僕の恥ずかしい実例になりますが、18歳の頃にマジックを趣味で始めた僕は、マジックに魅了され練習しまくってました。
そして友人や同僚、知らない人にもたくさんマジックを見せて回っていました。
もちろんその時は、コミュニケーションの極意も何も知らなかったので、ただただ目の前の人に、
「すごーい!」「もう一回やって」と言われるのが快感だっただけです。
そんな僕がどうなったかというと、マジックなしではコミュニケーションが取れなくなり、あげくの果てには
『僕=マジックの上手なお兄さん』というイメージになってしまいました。
そんなバックボーンもあるので、僕はまずは1つだけマジックを実際に見せてみて、ウケたらそのままコミュニケイトして仲良くなってください!
と伝えています。
もちろんそのコミュニケイトの為のノウハウなども伝えています。
そして、タイトルの「覚えたマジックを見せないでください」についてですが、これにはもっと深い狙いが込められています。
マジックができるようになり、場が盛り上がる感覚や、心がオープンになる感覚を身につけると『自信』が生まれます。
早い人だとこの時点で、『空気の操り方』までも感覚でできてしまう人もいます。
もちろんせっかくマジックができるので、マジックで盛り上げ、そのまま仲良くコミュニケーションを取ることはとてもいいことなのですが、
マジックをせずにこの空気感をマスターすることこそが、究極のコミュニケーションスキルを磨くきっかけにもなるので、あえて課題として与えています。
もう一つ理由があります。
それは、「マジックを覚えたから、これから目の前の人をいつでも喜ばすことができる!」
という自信だけで一度トライしてほしいのです。
もし話に詰まったり、退屈そうにしていたら、この切り札のマジックを見せれば喜んでくれるので、コミュニケーションを取ること自体が楽しくなります。
僕は『人生は経験の幅』だと思っているので、逆にマジックを見せまくって圧倒させることも経験してもらいます。
幅とは例えば、『カッコよくなりたいならバカをやれ!』とかですね!
これは僕が以前いたマジックバーの社長に教わったことなので、今でもこの幅を大切にしています。
- 興奮はコミュニケーションを加速化させる!?
興奮している時はどんな時でしょうか?
スポーツをしている時でしょうか?
みんなでワイワイ盛り上がっている時でしょうか?
ライブで大好きなアーティストと一緒に歌を奏でている時でしょうか?
全部今にも興奮が伝わってきそうな光景ですね!
興奮とは、一言で言うと『一種の催眠状態』です。
少し前にお話しましたが、この催眠状態にはものすごい可能性が秘められています。
怖いことに、催眠状態であれば、好きでもない異性のことを好きになったりすることもあります。
そして、究極のコミュニケーションスキルに大きく関わることですが、この催眠状態が人と人との絆を深く結ぶキッカケになります。
良くも悪くも、宗教にはまってしまう洗脳は、催眠状態が連日続く、究極の姿と言えます。
ただ、ここでは洗脳のやり方を教えるわけではなく、コミュニケーションをいかに加速化させるかをお話していきます。
興奮とは、一種の催眠状態だとお伝えしました。
ではどのようにして人は、催眠状態に入ってしまうのでしょうか?
それは、集中とパニックです。
マジックにはこの2つの要素が絶妙にマッチしています。
一つのところに集中してもらい、現象が起こるとタネが分からずパニック状態になります。
その状態で、楽しい言葉を投げかければ楽しくなりますし、面白くないことを言えば一瞬で冷める可能性もあります。
しかし、ここでは難しいことは考えずに興奮している時、盛り上がっている時にハイタッチをすると楽しいですよね!
そんな感覚で捉えてくれたら大丈夫です。
分かりやすい例でいくと、スポーツバーで、サッカー日本代表をみんなで応援している時に、日本が点数入れて盛り上がり、興奮した瞬間にカンパイして仲良くなる!
こんな感じです。
そしてこの興奮や盛り上がり、楽しさは加速するだけでなく、スパイラル状にどんどん勢力が強くなっていくので、是非実感してみてください。
- 注目させることの重要性
マジックはよく、目線が大事と言われています。
ある一定の場所に注目させて、他の場所で秘密の動作をする、などです。
これは専門用語でミスディレクションと言います。
もちろん秘密の動作を見られないように、目線をそらしたり、別のところに注目させることは大切なのですが、コミュニケーション力においては、このテクニックよりも重要なことがあります。
それは『気持ちを注ぐこと』です。
マジックでミスディレクションの練習をすることで、この気持ちを注ぐ力が鍛えられます。
単に目線を注目させるのと、気持ちを注いで相手の気持ちまでも導くのは、天と地の差があります。
気持ちを注ぐことでお互いに同じところを見る先には、目で見るだけの世界だけでなく、『共感』も同時に生まれます。
コミュニケーションとは、この共感をいかに生み出すかに懸かっていると言っても過言ではありません。
出身地や、趣味が同じだと共感が生まれやすく、ラポールが形成されます。
マジックを見せて、一緒に楽しんで、一緒にびっくりして同じ時間を過ごしていると、このラポールが形成されます。
これもまたマジックとコミュニケーションの密接な関係でもあります。
注目してもらう時は、見ているフリではなく、心の底からお互いに、一緒になって全神経を注ぎましょう。
- 究極のコミュニケーションスキル=サクセスコミュニケーション
最後に、サクセスコミュニケーションと呼んでいる手法をお伝えします。
今までお伝えしたロジックや、ノウハウ、これらを一挙に凝縮した究極のコミュニケーションスキルになります。
僕がプロマジシャンとして、述べ数万人の方々と関わってきた中で見つけ出した手法になるので、この世にオンリーワンのノウハウです。
実際に状態を見ないとレクチャーできない部分も多々あるので、ここですべてはお伝えできませんが、大まかな概要をお伝えできればと思います。
まず、どんなスキルにおいてもそうですが、第一前提『相手への気持ち』が重要になってきます。
これは前にお話しました通り、目の前の人に対して気持ちが伝わりやすい状態を、意図的に作っているためごまかしがききません。
どういうことかというと、催眠状態、または軽催眠状態でコミュニケーションを取るため、相手の潜在意識では、あなたがどのようなことを考えているのかが、すべて伝わると思ってください。
適当な気持ちで臨むと、適当な結果しか生まれません。
根本的はところがとても重要だということを念頭においてください。
まず、コミュニケーションを取る際、呼吸と動きのテンポに気を配るようにしてください。
これはどういうことかというと、一言で言うと相手の呼吸やテンポに合わせるということです。
コンサル生を目の前にして、まず実践するのがこのパートです。
ここでセンスのいい人は、このパートを極めるだけで、自分が発する『声の質』まで変わってきたりします。
なぜだか分かりますか?
それは、『環境を制したから』です。
その場の環境が大事と何度か出てきたと思いますが、環境次第で、自らの状態まで良くなります。
環境が良くなったのは、その場の雰囲気と、相手のテンポ、そして自分のテンポがペーシングされたからです。
いわゆる同調です。
まだ言葉も交わす前から、もちろんマジックなど見せる前からここまで場を制し、空気を変えてしまうこともできます。
はじめは慣れないかもしれませんが、是非やってみてください。
これができるようになったら、あとは自分の空気で相手の空気をリードしていくだけです。
自転車と同じように、こぎ始めは力も使いますし大変ですが、慣れてくるとどんどんスパイラル状に空気が明るくなり、スピーディーになります。
この状態になると、相手も軽く催眠にかかっている状態です。
ねむ~くなるような催眠ではなく、興奮状態の催眠です。
これを一度経験すると、繰り返しできるようになりますし、緊張するシーンでも緊張しなくなります。
この自信が相手に伝わり、その場の空気を変えていきます。
次にマジックを見せる前に相手の興味をひきます。
興味をひく手法はたくさんありますが、一番簡単なのは、質問をすることです。
例えば、「気持ち悪いの見たことあります?」って聞いたりもします。
これは必ず笑顔で冗談っぽく言ってください。
でないと、ただの気持ち悪い人になってしまうので。(笑)
相手が「えー!何気持ち悪いのって~!」と反応を示したところで、マジック開始です。
僕のLINE@の特典や、YouTubeチャンネルにあるマジックを参照ください。
びっくりしている時は、言葉、暗示が入りやすいので、自分らしい安心するような言葉をかけてあげるといいでしょう。
このようにステップを踏んでいくことで、着実に場が和み、目の前の人と仲良くなれたり、尊敬されたりしてしまいます。
なので決して悪用はしないでください。
これを読んでいてくれている人は、いい人だということが前提で話しています。
全部をお話したいところですが、人によってこれがいい、あの手法がいい、このノウハウを生かしたほうがいい、などオーダーメイドで組み立てていくものなので、実際にお会いし際にお話聞かせてもらえたら嬉しです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コミュニケーションスキルは一生の財産です。
『人間関係』『恋愛』『仕事』精神面も考えると『健康』まで、すべてにおいて影響してきます。
僕自身もコミュニケーションひとつで人生が変わりました。
マジックを覚えたからではありません。
もちろんマジックをたくさんの人に見てもらったからこそ身につけた技術ですが、この手法をたくさんの人に伝えることで、喜んでいただき、貢献できればと願っています。
いつかあなたとお会いして、コミュニケーションについてお話できることを楽しみにしています。
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